予防・改善のための食事

高血圧を予防・改善するための食事とは

さまざまな病気のトリガーになってしまう高血圧。この高血圧を予防、改善するためには食生活に気をつけることが一番大切です。では、どのような食事をすれば、高血圧になるのを防ぐことができるのでしょう?

食塩を控える

塩分控えめを勧める医師

高血圧を防ぐためにはこれがとにかく一番です。食塩を摂取しすぎるのは高血圧の大きな要因になります。1日の摂取目安は10gですので、健康な人はこの数値をできるだけ意識して塩分を取り過ぎないようにするのがポイントです。

 

特に干物などの塩蔵品やつけもの、ラーメンの汁は塩分の塊なので注意が必要です。また調味料として使う醤油やソースも塩分が多く含まれているので使い過ぎないように気をつけましょう。

 

塩分を控えるためには、しょうがやにんにくなどのスパイスを利用したり、干ししいたけなどの天然のだしを利用したり、酢を使ったりするのがいいでしょう。

 

ちなみに加工食品の塩分は基本的にナトリウムとして表示されています。これを食塩量に計算する場合には、ナトリウム(g)×2.54で計算することが可能です。

 

エネルギーは控えめに

エネルギー、つまりカロリーは控えめにしましょう。ご飯やパスタなどの主食類や菓子、清涼飲料水にはたくさんの糖やカロリーが含まれています。また揚げ物は揚げ油のカロリーが含まれているので食べた量に比べてエネルギー量が多いのが特徴です。

 

焼いたものにする、主食は少なめにするなどの工夫をすることでエネルギーを摂取しすぎないようにしましょう。また、早食いをすると多く食べ過ぎてしまうのでゆっくりとよく噛んで食べるようにしましょう。

植物性脂肪をメインにしよう

バターや牛肉などの動物性脂肪は血中コレステロールを増やしてしまうはたらきがあります。逆に植物性脂肪や魚の油には血中コレステロールを減らす効果があります。肉を食べるのは悪いことではありませんが、脂身などを食べ過ぎないようにコントロールし、魚や植物性脂肪をメインのものとして食べる習慣をつけるといいでしょう。

 

 

いろいろ制約がありすぎる!と思うかもしれませんが、別にこれを絶対に守れ!というわけではありません。ある程度自分の食べたいものを食べられないとそれがかえってストレスになることもあるでしょう。

 

ですから、1日1食は好きなものを食べて、あとは血圧を意識した食べ物にする、などの工夫をすることで予防・改善することは大いに可能なはずです。あとは医師と相談して細かく決めていくといいでしょう。

 

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