飲酒と喫煙の影響

飲酒と喫煙が血圧に与える影響

高血圧と飲酒、喫煙は切っても切れないものがあります。よくお酒を飲む人やタバコを吸う人と高血圧ってなんとなく結びつきませんか?そのイメージ、間違っていません。ここでは、アルコールとタバコが高血圧を呼んでしまう理由やリスクについて考えてみましょう。

飲酒と血圧

ビール

「酒は百薬の長」という言葉があります。実はお酒は適量であれば、身体に良い作用があると言われているのです。ですから、お酒を飲んだら高血圧になってしまう、というわけではありません。飲み過ぎてしまうとなってしまう可能性が高くなってしまうのです。

 

ちなみに、お酒の適量は、ビールなら中瓶1本程度、ワインはグラスに2杯、日本酒なら1合、ウイスキーならダブル1杯程度と言われています。この程度の飲酒であれば高血圧のリスクになるどころか、身体に良い作用をもたらしてくれる可能性があります。

 

しかし、この適量の3倍以上を毎回のように飲んでいるような人は高血圧のリスクは高くなります。どんなに良いと言われているものでも摂取しすぎてしまうと害を及ぼすことがある、という典型なのです。お酒はほどほどに、そして1週間に1〜2日程度は休肝日を作ってあげることが大切です。

喫煙と血圧

タバコ

お酒は適量なら身体に良いですが、タバコは別です。1本でも吸えば、高血圧のリスクが高くなってしまいます。ですからできれば禁煙、まったく吸わないのが一番良いのです。

 

タバコを吸うとなぜ血圧が上がるのか、その理由はタバコに含まれるニコチンです。ニコチンは摂取すると体内で血圧上昇のホルモンを刺激します。これが高血圧の原因になるのです。

 

特にヘビースモーカーの人は常にニコチンを摂取しているような状態になりますから、常に血圧が高い状態が続いてしまうというわけです。

 

さらにおそろしいことにニコチンは、血管に傷をつけたり、血栓物質を増加させてしまったりと身体に害が及ぶような効果をたくさんもたらしてしまうのです。血圧を上げるだけでなく、動脈硬化を進めるような作用も持っているので非常に危険なのです。

 

 

喫煙と飲酒、そして血圧はとても密接に関係しています。特に喫煙については、吸っている人だけでなく周りにいる人達にも害を及ぼしてしまうものなので、ぜひ副流煙を垂れ流して非喫煙者の人を巻き込むようなことはしないように注意しましょう。

 

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